パワーボタンでのスリープ機能を無効にする方法


10.9からの仕様変更で一番戸惑ったのは、パワーボタンを押すとスリープになってしまうことだと思う。
オイラは特に、Windowsへとスイッチする関係上よく使っていた「システム終了のダイアログ」の呼び出し方法だったんで、10.9になってからココだけが使い辛かった。
ところが、この機能を無効にし、以前の様にシステム終了のダイアログを出す方法がありました。

10.9: Disable power button sleepMac OSX Hintsさんより)


ターミナルを開いて以下のコマンドを入力するだけ。

defaults write com.apple.loginwindow PowerButtonSleepsSystem -bool no

(元々の環境に戻したいときは、上のコマンドの最後をyesにして入力)


10.9.2でのやり方だそうで、それ以前の10.9.1や10.9はどうだか分かりません。(オイラの環境も10.9.2なんで検証してない)
が個人的には大助かりな情報でした。