物欲に負けました……


というわけで、O2 Xda Zincです。


え? なんでTreo750Vじゃないのかって? だって、Wi-Fiじゃないんだもん。



『日本語化』
そんなわけで、まずは日本語化に挑戦。
日本語化する方法はいろんな方が試行錯誤されているようです。
それら先人の知恵を拝借しました。
私の拝借先はこちら>http://www.yasukawa.com/blog/archives/000297.html
他の方法も試してみたけど、キーボードなどボタン類との相性が悪く、結局これに落ち着きました。


一応方法を簡単に記述すると

  1. CE-Star Std 2.8<http://www.mobem.com/products/cestarwm5.php>をダウンロード
  2. PCとデバイスをつなげる
  3. PC側でCE-Star Std 2.8を解凍&起動。
  4. CE-Star Std 2.8の言語を選択(オイラはSimplified ChineseとJapanese Packを選択)。そのあと、[Alt]+[N]を入力して、画面が変わったら[Alt]+[S]を入力。するとインストールが始まる。
  5. バイス上にインスト完了の画面がでるので、OK押す。

以上で完了。


参考にしたページでは、フォントの変更とかも書いてあったけど、中国語が通らなかったので断念。
また、電源を切ることでパスが通ると書いてあるのだが、Zincの場合、ソフトリセットしないと通らなかった。



『日本語入力』
さて、これで日本語表示はOKだが、このページでは、Atokの導入方法の事しか書かれていなかったので、他の情報を検索。


話が変わるけど、皆Atok好きだよね。
そりゃオイラも昔OS9時代は使っていたけど、今はもっぱら”ことえり”。
Winも別にAtok入れてなくても不便に感じた事ないし(Winでは日本語自体あまり使ってないからだけど)、PalmPOBoxが最高だと思っているから、Atokって選択肢は「Out Of 眼中」
日本におらず、クレジットカードとかを持ってないオイラ、フリーで使えるもの、って選択肢しかないんだよね。
で、日本に帰った時購買するか、はたまたフリーのものに慣れきってしまい、購入するのを忘れてしまう、ってパターンが多いのだけど。。。


ま、そんな事はともかく、フリーウェアのIMEを導入する。

ComPOBox乙QVGA>http://omaemona.sakura.ne.jp/lib/LifeRuntime/


これは、増井氏のPOBoxからの移植版をさらに改造したものらしい。
そんなわけでPalmで慣れ親しんでるPOBoxなので、とくに考えず導入した。
まあ、たまに不安定になるけどあまり日本語入力する必要もないだろうから、このままにしてある。



『使用感』
さて、取り敢えず、日本語化が出来たので使ってみるけど、やっぱ動作がのろい
このトロさが結構ボディーブローのように効いてきそう。
Treo750だとサクッと動くのかなぁ?
まあ、サブの電話だからどうでも良いか??
(なんの為に使用するかは秘密だ)


あと、操作が難しい
キーボードも思った以上に使えないし……
Palmのような簡単な操作性がやっぱ楽で良いね。
なんでWinはどれもこれも面倒な操作性から抜け出せないんだろう。
もうちょっと楽な操作性なら、全く評価が変わってくるのに。。。
まぁ、これも慣れなんだろうけどね……


もう一つ困ってるのは、意外にアプリの統括情報が少ないってこと。
MacPalmも、シェアが少ないからこそ、ネット上に「アプリ情報サイト」や「アプリのレビュー記事」とか充実しているけど、そう言ったサイトが少ないように感じた。ググっても検索結果に載ってこないよね……
なんでだろ?
ま、メインで使うわけじゃないから、じっくりゆっくりやるダベさ。


でも高い買い物したなぁ……(+_+;;)\バキ!! だったら買うな!>俺