またも時間があいてしもた。
え〜、というわけで近況報告ぐらいしかないんですが、MacやiPhone関係では全くと言うほどネタがないんで取り敢えず音楽関係の話をば。
最近ドラム活動にハマっているオイラ。
こないだのWWDCもすっかり忘れているほどに力を入れてたりします。
でですね、今のところ3つほどバンド掛け持ちしております。(全部日本人バンドですが)
一つ目はパンクバンドとして活動開始したはずが、いつの間にやらアニソンバンドへと迷走している『the Happy BirthdayZ』というバンド。なぜか蘇州市の教育関係者達から人気がでて、どんどん違う方向へメジャーになっている……。
二つ目は
「ジンサク好きなんですよね〜。あんな感じの演ってみたいんですよね〜」
というセミプロベーシストの言葉にオイラが巻き込まれるとは思いもせずに
「そりゃいいね〜」
と無責任に返事したせいで始まってしまった、ベースとドラムだけのフュージョン(?)バンド『the Ghost Notes』。
三つ目は、上に書いた2バンドのムチャぶりに泣きが入り、心の平穏を求めてつくった、極々フツー(←ここ重要!)のコピバン「Blue Soda」。(でもギターの人間がセミプロ作曲家だったりするんで危険度は変わらない気がする……)
とまぁ、ここ数ヶ月これらの活動でめちゃくちゃ忙しかった〜〜!。
しかも忙しい時に限って本職も忙しくなるし(逆か?)、久々に過労死するんじゃないかと思えるほど。
でも、the Ghost Notesではファンキー末吉さんの前座を上海・蘇州で努めたり、the Happy BirthdayZでは無錫のアニメフェスティバルで1000人以上のお客の前で演奏したりと楽しい数ヶ月でした。
▼ファンキー末吉さん(真ん中)と記念撮影。
一人ドラムということで、XYZ→AやJazzバンド五星旗などからの曲に合わせて叩きまくるのなんの!
色々と勉強になりました。
▼無錫のアニメフェスティバル。演奏中の休み(ドラムはソレが可能)に撮ったやつ。
中国でもメジャーだからでしょうか、スラムダンクの曲を演っていたらいつの間にかお客さんの大合唱。ビックリしました。
アニソンは偉大だな〜とおもたわ。
ま、そんな感じで最近中国ライフをめちゃくちゃエンジョイしとります。
パワーボタンでのスリープ機能を無効にする方法
10.9からの仕様変更で一番戸惑ったのは、パワーボタンを押すとスリープになってしまうことだと思う。
オイラは特に、Windowsへとスイッチする関係上よく使っていた「システム終了のダイアログ」の呼び出し方法だったんで、10.9になってからココだけが使い辛かった。
ところが、この機能を無効にし、以前の様にシステム終了のダイアログを出す方法がありました。
10.9: Disable power button sleep(Mac OSX Hintsさんより)
ターミナルを開いて以下のコマンドを入力するだけ。
defaults write com.apple.loginwindow PowerButtonSleepsSystem -bool no
(元々の環境に戻したいときは、上のコマンドの最後をyesにして入力)
10.9.2でのやり方だそうで、それ以前の10.9.1や10.9はどうだか分かりません。(オイラの環境も10.9.2なんで検証してない)
が個人的には大助かりな情報でした。
最近なんか物凄い勢いで買い物している気がする
またも物欲に負けた……。
しかも!
DSC-QX10に続き、再びSONY。…………ちっ。
ハッキリ言って、リズム&ドラム・マガジンの広告がイケナイ!
色んなサイトに載っているレビュー記事もイケナイ!
XYステレオマイク付きレコーダーを使って見せてくれた友達もイケナイ!
日本国内とほぼ同じ金額だった蘇州の店が一番アカン!
オイラに買えと全方向からいっているようなもんじゃないか!!
ソニー大っ嫌いなのに…………(←スルーしてください)
……………………。
というわけで物欲に負けたオイラが購入した物はコレです。
SONY ビデオカメラ ミュージックビデオレコーダー HDR-MV1
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2013/11/15
- メディア: Camera
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簡単にいえば、動画機能付きのリニアPCMレコーダーです。
使ってみた感想ですが、
結構暗い場所でもシッカリ撮れます(さすがCarl Zeiss)。広角なのもイイです。
音もかなりクリア。(リニアPCMだし!)
何より軽いので持ち運んでいてもそれほど苦にならないってのが嬉しい。
ディスプレイが側面固定ですが、使用する際はスタンド固定で想定しているオイラにとってはナンの問題も無し(ライブとかの光景を録画したいんで、その間オイラは操作できない。操作したら逆に問題)
それに、WiFi接続にも対応しているんで、iPhoneやiPadを操作用モニターとして使うことも可。(Wifiで接続した後、専用アプリ(PlayMemoriesMobile)で操作)
というわけで、下からは写真となります〜。
まずは開封の儀。
(日本製品は割り切りの悪い不要な紙が多い。取説って本当にいるのか?)
充電用端子やHDMI端子なんかは後ろの蓋を開けるとある。
で、画面側の側面。
メニューとかは操作が面倒だけど、まずいじることはない気がするんでモーマンタイ。
かなり使う人を選ぶデバイスだとは思いますが、音楽やってる人は買って損はしない製品ではないでしょうか。
(この調子でSONYの製品を信じられるようになったらいいのだけど、いつも期待を裏切るからなぁ)
Spotlightの動作異常
この間「久々のトラブルで嬉しい」なんて書いたからか、今日もトラブっております(orz)。
Spotlightがずっと働きっぱなしで、止まったと思ったらまたスグに動き始めるという状態がずっと続きましてCPUを何気に圧迫。色んな動作が遅いのなんの。
アクティビティモニタで見てみるとCPUも結構占有してます。
おそらくindexファイルかなんかが壊れているんだろうということで、再構築することにしました。
調べてみると、再作成はインデックスの無効化→有効化で出来るみたい。
といわけでターミナルを立上げ、まずは無効化。
sudo mdutil -i off /
上のプロセスが終わったら、有効化。
sudo mdutil -i on /
ちなみにmdutilをmanで調べてみるとどうやらINDEX用のユーティリティみたい。
後日談:
ダメでした。
無効化→有効化ではINDEX再構築の挙動がおかしくなってしまい、結果全く再構築されないという結果に……。
しかたがないんで、ターミナルから以下のコマンドを入力。
sudo mdutil -E /
いまんとこ、これで上手くいったらいいなぁと、気長に待ってる状態です。
プリンタとスキャナ 環境設定パネルを読み込めない
この間、プリンタを追加しようとしたら、いきなりこんなダイアログが出てきました。
ここんとこ、あんましトラブってなかったんで思わず嬉しくなったり……とかいう話は置いといて。
この環境設定エラー、ちょこっと調べてみるとMavericksにアップデートした際に起こるバグだそうで、LionとかMoutianLionのプリンタ設定が上書きされずに残っているから読み込めないんだそうです。
(つまりこの記事は新規ユーザにとって全く関係の無いお話となります)
というわけで、以下のファイルを削除すれば解決。(念の為、再起動してください。あと登録してたプリンタは設定から全て消えます)
/etc/cups/printers.conf
/etc/cups/printers.confO
とまぁこう書くと簡単ですが、このファイルが保管されている「/etc」という場所、普段は不可視状態になっておりまして、Finderからは(不可視解除をする以外)見ることができません。
一番手っ取り早くたどり着く方法は、(ターミナルを常時使ってる方でしたらターミナルでの移動が速いんでしょうが)Finderのメニューにある「移動」という項目を開いて「フォルダを移動…」を選択すると出てくるダイアログに「/etc」を入力する方法だと思います。
▼出てきたダイアログに「/etc」と入力。(勿論ファイルまでのパスを書いても大丈夫)
前述した通り、コレを行うと今までのプリンタ設定がシステム環境設定からは消えてしまいますが、ドライバが消えてしまうんじゃないんで問題なし。サクっと復旧完了。
久々のトラシューでした。
iPhone5S用レンズ
これもiRig KEYと同時に購入。
一個で4種のレンズ(フィッシュアイ、ワイド、マクロレンズ二種)のアタッチメント。
iPhone4/4S用と5/5S用の二種類があるんで購入時は注意が必要。
【日本正規代理店品】 olloclip 4-IN-ONE フォトレンズ for iPhone 5/5s レッド OCEU-IPH5-FW2M-RB
- 出版社/メーカー: olloclip
- 発売日: 2014/06/25
- メディア: Camera
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こんな風にiPhoneのレンズ部分に被せて使います。
ちなみにレンズを外すとマクロレンズになります。
ワイドレンズサンプル。
ちなみに下はアタッチメントを付けないノーマル撮影。比べるとかなりワイドになってるのが分かりますね。
マクロレンズ10× サンプル
マクロレンズ15 サンプル
ってな感じでなかなか楽しい! 特に広角は仕事でも大活躍しとります。
難点はiPhoneにカバーが付けられないところぐらい。
もちろん専用のカバーがあるんだけど、かなりダサいんで悩みどころです。
iRig キーボード
何に使うつもりなんだか……こんなもんを購入。
結構有名だと思いますが、iRig KEYS という37鍵MIDIコントローラーです。
IK Multimedia MIDIキーボード 37鍵盤 iRig KEYS PRO (IKマルチメディア) 国内正規品
- 出版社/メーカー: IK Multimedia
- メディア: エレクトロニクス
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ま、詳しい説明は他に譲るとして早速開封。中から箱を引き出して開けてみる。
箱に入っていた中身を並べてみました。
4S以前と接続するるコネクタもLightningコネクタもキチンと付属しとります。(もう一つはMac用かしら?)
iPad miniと接続してみる。
GarageBandを立ち上げて音出し中。
使ってるとiRigキーボードから音が出る感じがするんで不思議。(もちろんiPad側で音が出てるんですけど)
モジュレーションホーイルとかピッチホイールを使うもオモロイです。
さらにドラムも試してみる。(当たり前)
キーを下げないと全部の音が出ないようで、「OCT」の「▼」ボタンで下げて音出し。
なかなか楽しいです。
まだ取説とか一切見てないんですが、このページを見るとソフトのバンドルなんかもあるようですし、試してないのですがMacとかWinとも接続できるようです。
買って損の無い一品かと思います。
(ってか娘にずっと取られてる……)