iPenの感想

同じデジタルペンのMVpenと違い、意外と使っています。
やっぱケーブルの有無が使用不使用の差につながったのかしら？
でも使い方が当初想定していたのと微妙に違うんですが。

なにがしたくて購入したかといえば、やっぱりお絵かき……とまでは言えない落書き用でした。
ところが、現状iPenに対応しているイラスト系アプリはiBisPaintのみ。
Procreatで使いたかったのですが、対応を見送ったという話にショックを受けていたり。
なもんで、使い勝手があわなくて殆ど使ってないiBisPaintにていろいろ描いてみたんですが、オイラのペンの持ち方ってかなり斜めでして、記入も右斜めに上がっていくような書き方をしているんでデジタルペンのセンサーと芯先のズレが酷く、うまいこと書けない事に気付きました（垂直持ちに慣れればいいんでしょうけど）。
そんなわけで、絵を書こうとするのは断念。今まで通りJotを使うことに落ち着く結果となりました。
（一番期待していたところなだけあって、ガーン）

ところが、メモ書きには最高に便利だったり。
やっぱりペンで紙に書く感触に似ているというのはサラサラっとメモするのに最適。
今は、GoodNotesとNoteShelfの両方を使いながら打合せなどをメモしてます。
（どっちを常時使おうか迷っているんだけど、GoodNotesのほうに落ち着きそう）

他のアプリも対応してくれると嬉しいんだけどなぁ……