アプリ:WiFiSync(JB)

WiFiSync(シェアウェア:9.99USD)



iPhoneiTunesWiFi経由で同期させるタメのアプリです。
以前から噂になってたアプリでして、Appleに申請したのは知っていましたが、結局受理されずにCydiaでの公開。


因みにこのアプリ、単体では意味がなく、母艦側にも受け側のアプリを入れる必要があります。
以下のURLからWi-Fi Sync for Macをダウンロードしてください
getwifisync.com
(MacOS10.5と10.6のみでして、Windows用のアプリは8〜10週間以内に出すそうです)



▲母艦側をインストールすると再起動するように促されますんで再起動。



▲母艦側の再起動後、メニューバーにアイコンが現れます。で、それをクリックすると上のように「デバイスが見つかりません」との表示が出ますんで、iPhone側のWiFiSyncを起動させます。



▲こちらがiPhone側のWiFiSyncを起動させた画面。
PCを探している最中の画面です。




▲で、初回のみ上のようなダイアログが(iPhoneMac共)でまして、許可を求めますので、「YES」を選択します。



▲するとPC側のアイコンの色が緑に変わり検知します。
これで、iTunesとの同期準備完了。iTunesを立ちあげると、きちんとiPhoneが現れます。



▲写真で見ると普段と同じなんですが、実際にはWiFi経由の接続。
このままiTunesで同期を行ってくれます。


電池のもちが悪いiPhoneなので、普段は母艦と接続しっぱなしの方も多いと思いますし、一々iPhone側でアプリを立ちあげる必要もあり、面倒といえば面倒だと感じました。
ですが、iPhone専用のスピーカーなんかに繋げっぱなしの方には便利なんじゃないかと。
オイラもiPhone用のスピーカーを検討中だったんで、丁度いいタイミングで発表されたかしら?
(ケーブルをちょくちょく忘れるオイラにとっては、もうちょっと利便性があるかも?)


[追記] 後日談

最近は、こないだ買ったバッテリーケース(こちら参照)を付けっぱなしにしてUSB経由でMacから充電してます。
iPhone本体もバッテリーケースも同時に充電できるんでラク。
ただこの方法ですと、同期ができないんですよね。
面倒くさがり屋のオイラはバッテリーケースを優先。同期は二の次、三の次ってな感じでした。逆に、バッテリーケースを一度外してしまうと、使わなくなりそうですし……
これが、このアプリで一挙に解消!
外付けバッテリーケースをお持ちの方に一番薦めたいアプリです!