iMacのOSを10.5.8(Leopard)から10.8(Mountain Lion)にアップグレードしてみた。

Mountain LionをiMacに入れてみました。
結局、Lionは持ってるにもかかわらず使わずじまい。10.1以来始めての使わなかったOSXとなっちゃいました。
ふぅ。


ところで、オイラのiMacは今だにLeopardなんでAppStoreがありません。
ですから本来はSnowLeopardに一旦アップグレードしてから更にMountainLionへ、という流れが望ましいのでしょうが、SnowLeopardのインストールディスク何処に仕舞ったんだろう? 見つからなかった……
んなわけで、MacBook(SnowLeopard)でダウンロードしたMountainLionを使ってのアップグレードとなりました。
(手元にSnowLeopardがない方はどうやるんだろ? めっちゃ疑問)


手順は滅茶苦茶割愛してますが
1)Mountain LionのUSBインストーラを作る。
2)同時にiMacのTime Machineでバックアップ。
3)別パーティションに入れてるWindowsの必要書類もバックアップ
4)先ほど作ったUSBインストーラーから起動(Option押しながら起動して選択)
5)クリーンインストール
6)インストが終了したらTime Machineで復帰。

ってな順序でインストールしました。
Time Machineって始めて使ったけど便利デスね。
問題は、この方法だと管理者制限を持つアカウントが新旧の二つとなってしまった事。
もっとスマートな方法があるんだろうけど、取り敢えず以前から使っているアカウントでログインし、新しくできたアカウントを削除しました。
(あと今回、Windowsは見送り。Win7を買う金が……)


で、こんなものも買いました。



ノートのように使えるのが良いです。
何でデスクトップのキーボードに標準装備されないのかしら? ってなぐらい使い勝手がいいです。
MountainLion(というかLion以降)では必須だと思います。