携帯電話とコンピューター

オイラ、あくまでも読み物として、Wikipediaが好き。
暇つぶしにちょうど良いと思うよ。なんたってハイパーリンク機能が読む気を促進してくれるからね!
その内容が客観的か主観的か嘘かホントかなんて、ジャーナリズムに凝り固まった人がキチンと判断してくれりゃあ良いことで、オイラのような市生の人間とは関係ない。あくまで(攻殻的に言えば)サブブレインみたいな混沌とした位置付けで良いでしょ。
ってか、今日のお話のメインじゃないのに、なんでこんなに文を書いてんだ? もしかして飲み過ぎ? まぁ、ワイン3本目いってるから、大目に見てくれ〜〜! みたいな……

まぁ、そんなわけでWikipediaが大好きなオイラ、今日もiPhoneに内臓してあるWikipediaを読んでたんだな。
最初はPDA、次にNewton、そのままMacOS X、デモってWindows、そうして行き着いたのがPC9800シリーズ。


話がズレるけど、PDAで思い出した事が一つ。
今言われてるスマートフォンって、絶対「PDAフォン」って言い方の方が合ってると思わん? なんで造語を氾濫させたがるんだろ。商標がついてるのかしら? NetBookだってしかり。要は小型軽量、且つ機能限定とか安価重視のノートブックでしかない位置付けでしょ? テキストのみかネットのみのユーザしか買わないようなノートブックを名前を変えてリフレッシュしました、なんて馬鹿げてる。カテゴリを複雑にすればバカな消費者が引っかかる? なんか消費者をブラックバスかなんかに見立ててるように思えるよね。


そうだ、本題にいかないと!!
日本の携帯電話事情って、その昔のPCと良く似てるなってWikipediaを読んでて思ったんだ。
技術的なスゴさを日本向けだけに特化させて発展した製品、ってな印象が強いような。ソレと対局にグローバルを目指したWindows。今となっては、OSXの方が先んでてるけど(技術はしらんが見かけ上は)そんなの関係なしに日本企業とアメリカ企業の差を改めて見せられた気がしたね。
よう考えれば、日本製品って、汎用性のない独自技術だけに特化してる気がする。カメラとか自動車とか?
PC9800シリーズも、要は六十分の一マーケットしか考えつかない所が難点だったんじゃ?


まぁ、酔っ払いの戯言だけどね!