PHPを有効にする。

PHP: Hypertext Preprocessor - Webページ作成のために用いられるプログラミング言語の一種。
Wikipedia


OSXにはPHPも元から入ってるんですね。
インストールの手間が省けるんで嬉しいなぁ。
というわけで、ググってみたところ、やり方はいたって単純だった。


「/etc/apache2/httpd.conf」をviで開く。
(sudo vi /etc/apache2/httpd.conf ってな感じで)
でもって、

#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so

を探して頭についてる「#」を消して保存するだけ。


因みに、テスト用に「Mac OS XにEntropyPHPをインストールしよう」を参考に以下のファイルを作り
「/Library/Webserver/Document」内に置いてみた。
ファイル名:test.php
内容:



<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/PHP">PHP</a>テストページ



これで、Apcheを再起動(システム環境設定>共有>Web共有を一回「ON/OFF」)したのち
Safariからhttp://127.0.0.1/test.phpと入力して以下のページがでたら成功。



▲きちんとでました!(自分で自分に花丸あげたい)


参考にしたサイト
MacOSXでサーバー稼業
kazumich.log