アプリ:iPhoneTunnel
WiFiが無くても接続する方法が無いかと探していたらこんなアプリを見っけました。
iPhone Tunnel
ダウンロード先はこちら>http://web.me.com/novi.mad/page2/page2.html
こいつはUSB接続でiPhoneとSSH接続を可能にするアプリ。
大前提として、iPhone側にSSHが入っていて、起動している事が必要。
だけど、脱獄とかしているような奴らだったら、大体がやってるんだろうなぁ。
(と言うわけで、iPhone側のSSH導入に関しては省略)
起動させると下の写真の用にメニューバーに現れる。
▲矢印のアイコンがそれだ。
このあと、『トンネルを入りにする』をクリック。
で、『機能>SSH(root)』とするとターミナルが立ち上がり、接続用のパスワードをきかれるので、
『alpine』と入力。
(このパスワードはデフォルトなんで、変えた方がいいです)
▲『機能>SSH(root)』を選ぶ。
▲するとターミナルが自動的に立ち上がるので、パスワードを入れる
これでプロンプト(っていうのか?)が『#』になったら、iPhone側と接続したって事になる。
Unixに詳しい方は、このままファイルの転送とかできます。
さて、これで一応接続はできたのだが、あくまでも接続が出来ただけ。
ここのところ、おいらの理解が間違ってました。iPhoneTunnelを立ち上げた時点ですでに接続準備は完了。
ターミナルで行おうが、楽にGUI型で行おうが関係ないみたい。
なので、Unixに疎いオイラはCyberDuckを立ち上げ行う(そのほうが楽)。
つうことで、CyberDuckを立ち上げたら『新規接続』と書かいてあるボタンを押し、
ダイアログが出てきたら、
と設定並びに入力を行う。
▲でもって、iPhone側に接続完了!
これで、WiFiが無くてもファイル転送やら何やらが可能となります!
いや、便利だわぁこれ。
[追記:2008-DEC-20]
よくよく考えてみたら、途中のターミナル作業っていらないわ orz
直にCyberDuckでSFTP接続しちゃえばいいのね。
というわけで、チョックラ本文を書き直しました。