iPhone（妄想爆進中）

今月末に発売される事になったiPhone。
この間まであまり物欲がわかなかったのですが、
今更のように気付いた事があったので、もし、そうであったら、物欲トップに躍り出そうな感じ。
あくまでも、だったら良いな的な話なんだけどね……

じゃ、なにがそうさせるのかと言うと

第一にOSが『簡易版Mac OS X』だということ。

いや、正確に言うと、『OS Xから完全な多言語対応だったから、普通に日本語が表示可能なんじゃないか？』　という予想だ（あくまで予想だからね）。
もし、OS Xの多言語対応が簡易版でも行なわれていたら、WinMobileとかPalmとかで日本語化をするために四苦八苦していたのが嘘の様になる可能性があるなぁ
（それはそれで味気ないかも？）
いずれにしても、日本語、中国語の両方がソフト導入無しに可能かも？？
これは携帯電話では快挙の出来事になるんじゃないか？？？
言語だけの話になってしまっているけど、OSがXだということは、Powerfullだって思ったわけだ。

第二にGoogleとの提携による『Docs & Spreadsheets』対応が行なわれるかも？（これもあくまでも予想だ）

いまのところ、iPhoneでは『Word』と『Excel』が使えない。オイラが買いたくない理由に挙げた一点でもある。
（以前の記事はこちら＞http://d.hatena.ne.jp/yuuta21/20070113/1168667031）
でもここ最近のMacとGoogleの関係をみていると、iPhoneの発売と期を同じくしてSafariに対応するんじゃないのか？
そんな気が非常にするわけだ。
そうすると、ブラウザがあれば別にソフトを本体に入れる必要もないし、新たにソフト開発する必要もない。
電波の届く所ならどこでも出来るわけだしね（Wi-Fiなら無料だし）。
それだけに留まらず、YouTubeやGmail、GoogleNoteBookとか、ほかの気が利いたWigetが全て使えるんじゃないか？
だとしたら、Jobs氏がビジネス用ソフトなんかいらないよ〜、って言った意味が分かる。

第三に、やっぱCMにグッときちゃいました。

みれば分かる通り、動作が非常にスムーズだ。マジであんなに滑らかに動くのだろうか？　非常にびっくりもんだ。
あれほどレスポンスの早い携帯電話見た事ないぞ！！
もし、次世代のiPodが、iPhoneと同じような形式で、電話は出来ないけど他はあるよ、なんて言われたらどうしよう。迷う事必至だ。。。

iPhoneの開発環境とかも発表があるだろうし、ほかの『One More Things』も気になる。
今夜のWWDC2007が楽しみだなぁ（←ここに辿り着くわけね）