TD15KV-S


Rolandの電子ドラム、TD15KV-Sを購入〜〜〜!!


YamahaRolandのどっちにしようか迷いに迷っていたんですが、音楽仲間のやっているショップがRolandを取り扱っていると聴き、友人価格の安さに購入を決意!
(無論お試しもしましたが)


物が届いた一昨日の内に書きこむつもりだったんですが、全く暇がなくって手付かず。
本日やっと梱包をバラし、組立開始しました!


よもや、三箱もあるとは思わなかった……


まずは一番平べったいくせに一番デカイ箱(中にはスタンド類が入ってる)から開始


ダンボールの上に「この面から開けてください」と書かれているんで、そこから開梱。


開梱すると、一番上に説明書が入ってる(けど無視)


中ぶたを取ると、袋に入ったスタンドが。


出してみると、スタンド本体と一緒にスタンド用アクセサリーの小箱が入ってたんで並べて撮影。


小箱の中はこんな感じで、シンバル用の取付金具とかが入ってる。


スタンドを立てて、金物を取り付け。結構このままだとブサイク。


次にドラムパッドやコントローラーが入っている箱をばらす。
落書きみたいな文字が書かれているのにガッカリ感が漂うが、中国では気にしたら負け。


開けると結構いろんなモノが入ってる感。品物の詰め方が書いてあるのが日本的親切。


まずはシンバルから取付開始。


軸棒に三角木馬のような金具を取付。

ところで、なんでこんな形しているんだろうと思ったんだけど、実は、


シンバルの裏側も三角になっていて、実際のシンバルをヒットした時の揺れを再現しているようでした。


ともかく、その三角の金物の上にシンバルを乗せる。


で、ガスケットを置いて、


付属のナットで固定。

ちなみに同じシンバルなんだけど、ライドシンバルとクラッシュとは全くの別物でした。
てっきりコントローラー側で音色を操作しているんだと思ったんだけど、クラッシュが1センサーなのに対して、ライドはカップ部とエッジ/ボー部の2センサーとなっているんだと気が付き感心しました。


つぎ、スネアとフロアタム。


両方共同じ品番だったのに驚き。
てっきりフロアタムとタムタムが同じだと思ってたんで。


取り付けたところ。


こんな感じにスネアとフロアタムが並びます。


次に、タムタム二つをセット。


(タムのセットした写真撮り忘れてたんで完成後の写真になったけど)


一番奥に置いてあった、ベードラ部分。


ペダルは取り出してないので、取り敢えず横に置いとく。


ドラムセットの心臓となるTD15。


箱を開けると本体の他にゴチャッとケーブルが……


ケーブル以外を取り出してみた。


こんなふうに本体裏側にT型のプレートをビスで取り付けて、スタンドに設置。


取り敢えず、この状態で並べるだけ並べてみた。


最後の箱。

ダンボール箱に描かれているとおり、HiHatスタンド、ペダル、椅子、スティックが入ってる。
スティックは持ってるからいらないんだけど……


開けてみた。


ローランド製キックペダル。

ダブルチェーンなんだ! とビックリしました。
あと、ビーターが好きなタイプだったんでホッとした。
(けど、そのうち家に置きっぱなしのIRONCOBRAに変更する予定)


ベードラに設置。


椅子。昔使っていたのによく似てるんでちょっと嬉しい。


ハイハットスタンド。

日本の実家から持ってくるのはチョット面倒なんで、当面使うつもり。


で、スタンドに、ハイハットを取り付けてみた。


あとはケーブルでTD15とそれぞれのデバイスを接続するだけ。


というわけで、ケーブルも付けた全体像。

いや〜、ケーブルの量に眩暈がしたんだけど、実際付けてみると、メチャクチャ楽だった。


部分的に拡大


部分的に拡大パート2


おぉ、おぉお! ってな気分ですわ!


というわけで、早速スイッチ入れてみる! ……と思ったところで気がついたんだけど、
オイラ、アンプもヘッドホンも持ってない!


ぐぁ! 音が聞けないじゃんか!!


…………orz


ま、実際にはゴムマットとかも必要ですし、ハイハットが思った以上に高い位置にあるんでスタンドをカットしたいだとか、本格的に練習するにはいろいろ問題があるんですが、
せめて音を聞きたかった〜〜!

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