同期時のバックアップを無効にする
iPhoneやiPadを同期をさせると勝手にバックアップをとるので、どうにもこうにも時間がかかります(←常にとってればそんなことないぞと、一人ツッコミを入れたくなった)。
ハードディスクの容量も圧迫するし、オイラにとって中身のバックアップは不要な機能でしかありません。
だから普段は手動で取消してたんですが、もっと簡単に「切」にできないかと検索したところ、こんなページを見っけましたんでご紹介。
Simple Hack to disable iPhone’s Backup Process
投稿日が2008年のことなんで、有効かどうか不安だったんだけど、きちんと機能したんでよかった〜。
1)iTunesが起動していない状態で、ターミナルを立ち上げる。
2)でもって、以下のコマンドをコピペ。
defaults write com.apple.iTunes DeviceBackupsDisabled -bool true
▲こんな感じ。元に戻すには、「true」のところを「false」にすればOK
で再度iTunesを立ち上げiPhoneやiPadと同期させてみると、
▲ステップ数が通常「5」だったところ、「4」に!
しっかりバックアップ工程がスキップされてますね。
これでやっと煩わしかったバックアップ工程から開放されました。
結構嬉しかったりしてます。