Windows側も熱問題。。。

Win側がよくフリーズしていた。酷いときは15分もしないうちに固まり、強制終了。図面をWin上で描いているおいらにとっては致命的な状態。
何が悪いのか原因を探ってみると、どうやらCPUの冷却用ファンが回転しないため、温度が上昇してフリーズしていたようだ。
前回、Mac側で熱上昇の問題が発生したが、今度はWin側で同じ状況が生じたってわけだ(ムカ)
さて、Mac側ではファンのスピードコントロール用アプリを導入することでこの危機から脱出できたわけだが、Winでも同じようなアプリが絶対あるはずだと思い、探してみました。
SpeedFanというアプリ。
これで一気に問題解決か!?
とおもったのだけど、Winのハードとソフトが違うベンダーによって作られるという特性のためか、ファンを全く認識しない……
仕方なしに、CPUの温度を見ながら騙しダマシ使うという状態が2週間ほどつづいていた。
(以前からこうだったかは記憶にない。ときどきフリーズしていたような気がするけど、こんなに頻繁じゃなかった様な……


Winの時はネットをほとんど使わないようにしているので、(仕事で探し物する以外)最近あまりブログを書かなかったわけがここにあるのだけど)


で、そんなこんなしているうちに気がついたことがある。
Macから再起動してWinを立ち上げるとCPUのファンが回りっぱなしで動いている、つまり異常な温度上昇によるフリーズがなくなるのだ。
なぜだろう?


ということで、今ではWinを立ち上げる前に、Macを起動させて強制的にファンをまわし(回転数を出来るだけあげて)、それから再起動(起動はWinを設定)する、というチョックラ面倒な立ち上げ方をしているわけだ。